糖尿病の検査・治療は当院へご相談ください
当院は、地域の皆さんのかかりつけ医として、「初めて糖尿病の可能性を指摘された方」も安心してご来院いただけるクリニックです。
糖尿病は、早期に適切な治療を始めることで、合併症のリスクを抑え、健康寿命(ご自身の力で健康に生活できる期間)を延ばすことにつながります。
健康診断で血糖値やHbA1cの異常を指摘された方、少しでも不安を感じる方は、ぜひ一度、当院へご相談ください。また、現在治療中の方で、今の治療にご不安をお持ちの方も、どうぞお気軽にご連絡ください。
土日も診療
阪東橋駅(横浜市営地下鉄)から徒歩5分
このような方は要注意です!
- 健康診断で血糖値・HbA1cが高いと指摘された
- 喉の渇きが頻繁に起こる
- 尿の回数が増えた
- 甘いものやお米・パン・麺などの炭水化物を好んで食べる
- 食べているにも関わらず痩せる
- 肥満体型である
- 足がつる
- こむら返り
糖尿病とは
糖尿病は、血糖値を一定に保つ役割を持つホルモンであるインスリンの分泌に障害が生じ、結果として血糖値が上昇する病気です。
血糖値が上昇し続けると、血管に負担がかかり様々な合併症が引き起こされます。
合併症の種類によっては命に関わることもある重大な病気ですので、健康診断での異常値の指摘があった場合には、放置をせずに治療を行うことが何よりも大切です。
糖尿病には、1型糖尿病と2型糖尿病の2種類があり、それぞれ治療法が異なりますが、多くの場合は2型糖尿病に分類されます。
糖尿病は自覚症状が乏しいため、身体に異変を覚えるような明確な症状が出た時には、すでに病状が進行していることがあります。
定期的に健康診断を受診し、早期に治療を行うことが何よりも重要です。
また、健康診断などで血糖値の高さを指摘された場合は、速やかに医師の診察を受け、血糖値を効果的にコントロールすることをお勧めします。
糖尿病の種類と原因
1型糖尿病
1型糖尿病は、膵臓で作られるインスリンの分泌が極端に低下することで発症する種類の糖尿病です。発症の詳しい原因はまだ解明されていませんが、自己免疫の異常が関与していると考えられています。
1型糖尿病は、比較的若い世代に多く見られ、ある日突然、喉の強い渇きや頻尿、急激な体重減少といった症状が現れるのが特徴です。
治療の基本はインスリン注射であり、日常的な血糖値コントロールが欠かせません。重い合併症を防ぐためにも、医師の指導のもとで継続的かつ適切な管理を行うことが重要です。
2型糖尿病
2型糖尿病は、日本で最も多い糖尿病です。先天的な遺伝的要因によるものと、後天的な生活習慣によるものの2つに分類されます。前者は、遺伝的要因により膵臓の機能が異常となり、インスリンの分泌が低下することによって起こります。後者は、過食、肥満、脂肪の多い食事、運動不足、喫煙、過度の飲酒やストレスの蓄積といった生活習慣が、インスリンの効果を低下させることによって起こります。2型糖尿病の大半は、後者に該当します。
治療は、薬物療法、インスリン注射、生活習慣の改善などによって行います。これらの対策を同時に実施しながら、血糖値を適切な範囲に保ち続けることが重要です。
妊娠糖尿病
妊娠糖尿病とは、妊娠中に初めて糖の代謝異常が発見される場合を言います。血糖値を下げるホルモンであるインスリンは、妊娠が進むにつれてその働きが弱くなるとされています。妊娠前からインスリンの働きが弱い女性は、妊娠後期に血糖値が上昇し、妊娠糖尿病を発症しやすくなります。妊娠中の女性のうち、7~9%が妊娠糖尿病と診断されています。
一方、すでに糖尿病のある女性が妊娠した場合(妊娠合併糖尿病、妊娠糖尿病)、お母さんと赤ちゃんの両方に重篤な症状が起こる可能性があります。このような場合、妊娠を計画する前に、血糖値を適切に管理し、糖尿病の合併症のリスクを評価していくことが重要です。妊娠中も、適切に血糖値をコントロールし、健康な赤ちゃんを安全に出産するまで、より慎重な管理が必要になります。
インスリンとは
インスリンは、膵臓のβ細胞から分泌されるホルモンであり、糖尿病の治療に重要な役割を果たしています。
糖分を含む食べ物は、消化酵素などによってブドウ糖に分解され、小腸から血液中に吸収されます。食後に血糖値が上昇すると、インスリンが膵臓から分泌され、その働きによってブドウ糖は筋肉などの組織に運ばれ、エネルギーとして利用されます。
インスリンは膵臓から分泌され、血糖値を調節する重要な役割を担っています。食事をすると、血液中の糖分が増えて血糖値が上昇しますが、インスリンは細胞が糖を取り込み、エネルギーとして利用する手助けをしてくれます。しかし、糖尿病の方は、インスリンの分泌や機能が低下しているため、血糖値が高いままとなります。
インスリン分泌がうまくいかない原因
1型糖尿病の原因は明確にはわかっていませんが、遺伝要因やウイルス感染が関与している可能性が考えられています。
一方、2型糖尿病は、運動不足、過食、肥満、ストレス、加齢などの生活習慣の乱れが主な原因です。
このような症状(初期症状)がある方はご相談ください
- 喉の渇きが頻繁に起こる
- 目の霞みがある
- 立ちくらみがある
- 手足の痺れが出てきた
- 冷えやむくみがよく出る
- 尿の回数が増えた
- 食べているにも関わらず痩せる
- 急激に太った
など
糖尿病の合併症
糖尿病を放置すると、様々な合併症が引き起こされます。
中には命に関わるものもございますので早めの対策が何よりも大切になります。
動脈硬化
高血糖状態が持続すると、血管内にダメージが生じます。本来、血管は柔軟性を保ち、全身に血液を送るための特性を持っていますが、ダメージが続くと血管壁が厚くなり、血管が狭くなることがあります。これが動脈硬化と呼ばれ、心筋梗塞などの深刻な病気の原因となる他、他の病気を引き起こす可能性があります。
糖尿病網膜症
糖尿病によって眼の網膜の血流が悪くなる病気です。網膜の血管は非常に細く、糖尿病によるダメージや動脈硬化の進行によって症状が現れます。治療を怠ると、失明に至る可能性があります。
糖尿病腎症
高血糖によって腎臓の機能が低下し、水分や老廃物の排出に問題が生じます。放置すると透析が必要になることもあり、場合によっては、壊疽を引き起こし切断を余儀なくされることもあります。
糖尿病神経障害
高血糖状態によって神経に損傷が生じる病気です。自律神経障害や感覚・運動神経障害などがあり、特に足の感覚・運動神経障害は足の壊疽に繋がる可能性があるため、早期の診察が必要です。
糖尿病の検査
糖尿病の診断には、血液検査(血糖値やヘモグロビンA1c、各種抗体の測定)や尿検査が行われます。さらに、糖尿病性腎症の有無を調べるため、尿蛋白検査や、血清クレアチニン検査も行います。加えて、糖尿病の診断のためにブドウ糖負荷試験が行われる場合もあります。
糖尿病の治療
当院では患者様一人ひとりの症状や状態に合わせた治療を行っています。1型糖尿病ではインスリン補充が主な治療法であり、2型糖尿病では生活習慣の改善が重要です。食事療法や運動療法の他、必要に応じて薬物療法も行います。
食事療法
糖尿病は、主に過食や脂質の過剰摂取など、食生活の乱れが原因で起こると考えられています。そのため、食事療法では栄養バランスの良い食事と規則正しい食事時間を維持することが重要です。
食事療法を独力で続けるのは難しいため、ご家族様や医師と協力しながら長期的に取り組んでいきましょう。
1日3食、規則正しく食事を摂る
1日1~2回の大量な食事、いわゆる「まとめ食い」は糖尿病の悪化を招く可能性があります。1日3食を規則正しい時間に、できるだけ均等に食べるようにしましょう。
栄養のバランスを考える
主食、主菜、副菜を含む栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
運動療法
2型糖尿病は、主に運動不足によってインスリンの働きが低下することが原因で発症します。そのため、運動療法は2型糖尿病の改善に効果的とされています。ウォーキング、ジョギング、水泳などの有酸素運動を、長期間継続することが重要です。激しい運動は継続が難しいため、最初は軽い運動から始めて、毎日着実に続けることが大切です。当院でも、症状の改善に向けた指導を行っていますので、お気軽にご相談ください。
薬物療法
食事療法や運動療法で十分な改善が見られない場合は、薬による治療も検討します。薬には様々な種類があり、それぞれ作用や効果が異なります。薬を選ぶ際には、血糖値を下げるだけでなく、糖尿病に伴う合併症を効果的に予防できるものを選ぶことも重要です。実際、糖尿病の治療薬として服用する内服薬には、心臓病や腎臓病の予防効果のあるものはごくわずかです。薬の選択は、患者様の病気の内容に応じて行います。
しかし、薬物療法は血糖値を一時的に下げるだけで、根本的な原因を治療するものではありません。そのため、薬物療法と並行して食事療法や運動療法を継続することが重要です。
ご相談・お問い合わせ
糖尿病は自覚症状が乏しいため、早めの相談が重要です。血糖値の異常を感じたら、当院までご相談ください。また、糖尿病の発症・進行を防ぐためには定期的な健康診断も必要です。当院でも健康診断を行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。
監修・執筆:福田浩之
| 役職 | 横浜橋クリニック院長 |
|---|---|
| 所有資格 | 日本内科学会認定医/日本消化器病学会専門医/日本超音波医学会専門医/難病指定医/身体障害者福祉法第15条に基づく指定医師 |
| 所属学会 | 日本内科学会/日本消化器病学会/日本肝臓学会/日本超音波医学会/日本画像医学会 |
糖尿病の診断・治療なら 横浜市南区阪東橋駅近くの横浜橋クリニックへご相談ください。
土日も診療
阪東橋駅(横浜市営地下鉄)から徒歩5分
路線図マップ
当院は横浜市営地下鉄ブルーライン「阪東橋駅」が最寄り駅で、横浜市南区にある横浜橋商店街の中にある内科クリニックです。
当院は阪東橋駅から徒歩5分の場所に位置しているため、同じブルーラインの沿線上にある高島町や桜木町、関内、伊勢佐木長者町、吉野町、蒔田、弘明寺などからも患者様にご来院いただいております。
また、京浜急行線の黄金町や南太田、日ノ出町、井土ヶ谷などからもご来院をいただいている他、バスで磯子や丸山町などからもアクセスがしやすい立地にあります。
当院では高血圧や脂質異常症、糖尿病などの生活習慣病をはじめとして、肝臓専門医による脂肪肝、肝機能障害などの診断・治療、胃カメラ検査を用いた消化器疾患の治療も行っております。
健康診断で異常を指摘された場合や、消化器などに異変を感じた場合には阪東橋駅近くの当院にご相談ください。
