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シワ・たるみ

シワとは

シワとはシワとは、皮膚の表面に現れる線や溝のことです。加齢、紫外線への曝露、皮膚の乾燥、喫煙、その他の要因によって引き起こされます。皮膚の弾力性と保湿を担うコラーゲンとエラスチンが劣化すると、皮膚がたるみ、シワができることがあります。さらに、筋肉の緊張、睡眠不足、ストレス、糖尿病、喫煙などもシワが形成される原因になります。

たるみはシワと違う?

たるみとは、皮膚、筋肉、脂肪などの組織が重力によって下方に引っ張られ、緩んだ状態を言います。たるみは、加齢による皮膚や筋肉の弾力性の低下、体重の変動、生活習慣の乱れ、ストレスなどによって起こります。


シワ・たるみの種類と原因

表情ジワ

表情ジワは、顔の表情筋の収縮によって生じるシワです。代表的な例としては、眉間、目尻、口元などのシワが挙げられます。これらのシワは、肌の弾力性の低下や、毎日の表情や感情表現によって、シミやシワとして刻まれてしまうことがあります。

たるみシワ

たるみシワとは、皮膚の弾力性が失われて肌がたるむことでできるシワのことです。たるみシワは、顔や首、目の下などによく見られます。加齢に伴うコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の減少によって起こると考えられています。

小ジワ

小ジワは、皮膚の表面に現れる小さなシワです。主に、加齢に伴う皮膚の弾力性の低下と水分保持力の低下によって、引き起こされると考えられています。紫外線、乾燥、ストレス、喫煙なども小ジワの原因となります。

皮膚のたるみ

皮膚のたるみとは、肌の弾力性が失われ、たるんだ状態になることを指します。肌の主要成分であるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などの減少が原因で、主に加齢によって引き起こされます。紫外線、ストレス、喫煙、過度の飲酒などもたるみの原因となります。

筋肉・脂肪の減少

筋肉量の減少とは、筋肉の量や筋力の低下を指します。脂肪量の減少とは、体脂肪率や体脂肪の総量が減少することを指します。
筋肉や脂肪の減少は、加齢、運動不足、栄養不足、病気などが原因で起こります。

筋肉・脂肪のたるみ

筋肉と脂肪のたるみは、主に加齢により皮下組織の弾力性が低下することが原因です。さらに、運動不足、過度の飲酒、喫煙、ストレスなども、筋肉と脂肪のたるみの要因となります。


部分シワの原因

次に、シワの原因について、部位別で詳しく見ていきましょう。

目の下

目元の皮膚は非常に薄く、皮脂の分泌も少ないため、特に乾燥しやすい部位です。クレンジング時に力を入れてこすってしまうと乾燥が進行し、「ちりめんジワ」と呼ばれる細かなシワの原因となることがあります。さらに、パソコンやスマートフォンを長時間見続けると目の疲れが蓄積し、血流が滞ることで肌の代謝が低下して、シワができやすくなります。

おでこ

おでこは、紫外線や乾燥の影響を受けやすい部位です。また、テカリを気にして、あぶらとり紙やティッシュで皮脂を過剰に除去してしまう方も多くいらっしゃいます。皮脂が不足して額が乾燥すると、小ジワができる原因になります。おでこを上下に動かしてしまう癖のある方も、小ジワができやすい傾向があります。

眉間

眉間もおでこと同様に、表情や乾燥、紫外線によってシワができやすい部位です。多くの方は、集中すると眉をしかめる傾向があります。この習慣が長年積み重なると、深いシワが刻まれてしまい、消えにくくなってしまいます。

首は顔よりも皮膚が薄く、乾燥しやすい部位です。汗によって皮膚の表面の水分が奪われ、乾燥が加速します。また、長時間下を向いた姿勢が続くと、シワができる原因にもなります。

目尻

目尻は、目元と同様、皮膚が薄い部分です。洗顔時に強くこすると、乾燥の原因になります。また、パソコンやスマートフォンを長時間使用すると、新陳代謝が低下し、乾燥の原因にもなります。


シワ・たるみを放置しておくとどうなるの?

シワ・たるみを放置しておくとどうなるの?シワやたるみを放置すると、肌の弾力性が低下し、肌の老化が加速する恐れがあります。さらに、その状態が長引くと、血行が悪くなり、くすみや色素沈着を引き起こし、シミやくすみなどの肌トラブルの原因になることもあります。また、肌の水分保持力が低下すると、乾燥やかゆみ、炎症を起こしやすくなります。
目立つシワやたるみは、実年齢よりも老けて見え、自信の喪失にも繋がります。これは、社会生活や日常生活にも悪影響を及ぼします。そのため、シワやたるみを放置せず、適切なスキンケアを行うことが重要です。


シワとたるみの治療

光治療(ライミライト、アキュチップ)

 光治療(ライミライト、アキュチップ)は、小ジワのケアにも有効とされる光治療です。真皮層に熱エネルギーを届けることで、コラーゲンやエラスチンの生成を活性化させ、肌の弾力性や質感を整えて、小ジワの目立ちを抑える効果があります。ただし、深く刻まれたシワや大きなたるみに対しては、十分な効果が得られにくいこともあります。

光治療

ハイフ(HIFU)

ハイフ(HIFU・高密度焦点超音波)は、高密度の超音波を集中的に照射し、皮膚の奥深くまで熱エネルギーを届け、コラーゲンやエラスチンの生成を促進して、シワやたるみを改善する治療です。特に、顔のたるみ、小ジワ、ほうれい線などに効果が期待できます。

ハイフ

プラセンタ療法

プラセンタ療法は、シワの改善に効果が期待できる治療法です。これは、プラセンタが肌の弾力とハリを維持するコラーゲンとエラスチンの生成を促進するためです。

プラセンタ

ケミカルピーリング

ケミカルピーリングは、シワやたるみの改善に効果的です。古い角質を除去することで、新しい肌を再生し、シワやたるみが改善されて、肌が若返ります。さらに、ケミカルピーリングは肌の水分量を大幅に増加させます。この徹底した保湿によって、目や口の周りの小ジワを改善し、その後のシワの発生を予防します。

ケミカルピーリング


シワとたるみの予防

シワとたるみの予防シワやたるみの予防には、紫外線から肌を守ることが大切です。日焼け止めの使用に加え、帽子や長袖の衣類で肌を覆うことで紫外線の影響を抑えることができます。また、適度な運動や十分な睡眠、ストレス管理も予防に役立ちます。スキンケアや美容施術も、これらの症状の改善に有効な手段の1つです。

紫外線対策

紫外線によるシワを予防するには、日焼け止め、日傘、帽子、サングラスなど、紫外線対策が重要です。紫外線によるダメージは蓄積されますので、できるだけ早く対策を開始することをお勧めします。

表情筋のトレーニング

顔の表情筋を強化することで、肌をより効果的に、しっかり支えることができます。表情筋トレーニングには様々な方法がありますが、中でも「あおあおういうい体操」がお勧めです。「あ」は口を大きく開ける、「お」は口の中に広い空間を作る、「う」は「お」の形よりも唇をすぼめて突き出し、前方に押し出す、「い」は歯を見せて笑うように口を横に広げる動作です。

  • 「あ」と「お」の形状を30秒ごとに切り替え、数回繰り返します。
  • 30 秒ごとに「う」と「い」の形を交互に繰り返し、数回行います。

シワに有効なスキンケアを使う

シワに効果的な成分を含むスキンケア製品を使用します。紫外線の影響を抑えるビタミン C 誘導体、肌のターンオーバーを促進しコラーゲンを増やすレチノール、保水力が高いヒアルロン酸などが配合されたものがお勧めです。

ストレスをためない

ストレスはターンオーバーのサイクルを乱し、肌に悪影響を及ぼします。趣味を楽しむなど、ストレスをこまめに解消する方法を見つけましょう。


すでにあるシワのケア

すでにあるシワは、次のようにケアしましょう。

保湿を徹底

さらにシワが増えないように、しっかりと保湿しましょう。乾燥によって生じた一時的なシワは、保湿ケアで改善する場合があります。

紫外線ケアを欠かさない

紫外線によるダメージの蓄積を防ぐため、日焼け止め、日傘、サングラスなどを使用して、しっかりと紫外線対策を行ってください。外出時間が短い場合でも、紫外線対策を行い、紫外線によるダメージを徹底的に予防してください。